BBCとバッド・ウルフは、ラッセル・T・デイヴィス氏が『ドクター・フー』を降板することを発表した。これに伴い、予定されていた2026年のクリスマススペシャルも制作が中止され、シリーズの長期的な計画に注力する方針に転換される。
BBC、ショーランナーのラッセル・T・デイヴィス氏、およびバッド・ウルフは水曜日、以前発表していたクリスマスエピソードの制作を見送ることを明らかにした。この決定の一環として、デイヴィス氏は正式にシリーズを降板する。「この決定は軽々しく下されたものではなく、ファンの方々を失望させる結果となることは重々承知している」と公式発表には記されている。「しかし、番組の将来的なシリーズを見据えた際、単発のスペシャル番組で穴埋めをするよりも、番組の長期的な未来に投資する道を選ぶこととした」。デイヴィス氏は自身のInstagramでこのニュースを認め、脚本は未執筆であり、次期ドクター役の俳優への打診も行われていなかったことを補足した。なお、以前発表された『ドクター・フー』のアニメーションシリーズについては、引き続き制作が継続される。