米証券取引委員会(SEC)は、早ければ今週中にもトークン化株式に関するイノベーション免除措置を発表する見通しである。この動きにより、自動マーケットメーカー(AMM)やステーブルコインといった暗号資産特有のインフラを通じた株式取引が可能になる。
SECのポール・アトキンス委員長とヘスター・パース委員は2月、取引高の上限設定やホワイトリスト登録された参加者限定の枠組み、そしてより長期的なルールが策定されるまでの暫定的な救済措置を含む枠組みの概要を明らかにした。アトキンス氏は4月、同局がトークン化証券のコンプライアンスに準拠したオンチェーン取引に向けた限定的な枠組みの発行を間近に控えていることを認めた。