水曜日の韓国株式市場は、ウォール街の株安や米国とイランの和平交渉を巡る不透明感を受け、大幅に値を下げて取引を開始した。
韓国総合株価指数(KOSPI)は取引開始直後、前日比129.5ポイント(1.69%)安の7,513.65で寄り付いた。その後、取引開始から15分で7,446.9まで下落し、5営業日続いた上昇局面は終わりを迎えた。
投資家は、ナスダック総合指数が0.71%安で取引を終えたウォール街のハイテク株安に反応した。また、米イスラエルとイランとの対立を背景とした原油価格の上昇を主因に、4月の米インフレ率が予想を上回るペースで上昇していることへの懸念も広がっている。
サムスン電子の株価は5.29%下落し、SKハイニックスも2.18%安となった。ウォン・ドル相場は前営業日比4.1ウォン安の1ドル=1,494ウォンで取引された。