スティーブン・コルベールは、長年続くCBSのレイトナイト番組『The Late Show』の終了日を5月21日と確認した。この発表は、CBSがキャンセルの理由として財政的圧力を挙げ、親会社Paramount Globalとの緊張が高まる中で行われた。コルベールはセス・メイヤーズの『Late Night』にゲスト出演中にこのニュースを伝えた。
スティーブン・コルベールは月曜日、セス・メイヤーズの『Late Night』収録中に、『The Late Show』のホストとしての最終回が5月21日に放送されることを明らかにした。これは、30年以上にわたるCBSのレイトナイト番組の終わりを意味し、2015年にコルベールが引き継ぐ前のデイビッド・レターマンの『The Late Show』などの前身番組から始まっている。番組終了の決定は、7月にCBSとParamount Globalが発表したもので、ネットワークが直面する財政的制約に直接起因するとされている。この決定は、特にコルベールが自身の番組でParamountを批判した後、注目を集めた。彼は、ドナルド・トランプ前大統領が60 Minutesのインタビューをめぐって起こした訴訟を同社が和解したことを非難したのだ。あるモノローグで、コルベールはこの和解を同社から前大統領への「big fat bribe」と表現した。確執にもかかわらず、コルベールはテレビ界から完全に引退しないことを示唆しており、TMZなどのメディアでの可能性について冗談を飛ばした。この別れのエピソードは、レイトナイトコメディの1章を閉じるもので、コルベールの鋭い政治風刺とセレブインタビューが10年以上にわたりジャンルを定義してきた。フィナーレの正確なフォーマットは未公表だが、進化するメディア環境と伝統放送局の予算削減の中で、番組の影響力ある歴史を振り返るものになるとみられる。