監督のスティーブン・スピルバーグが、最新SF映画『Disclosure Day』のタイトルと初のティザー予告編を公開し、地球外テーマへの回帰を果たした。エミリー・ブラントとジョシュ・オコナーが主演を務め、本作は地球外生命の存在が世界に明かされる物語を描く。2026年6月12日に公開予定だ。
予告編の見どころ
2025年12月16日にユニバーサル・ピクチャーズが公開した『Disclosure Day』のティザー予告編は、挑発的な質問から始まる:「もし私たちが一人じゃないと分かったら、誰かがそれを見せて証明したら、怖いか?」。エミリー・ブラントが演じる気象予報士がライブテレビで天気予報を伝えている最中、突然どもり出し、異星人めいた奇妙なクリック音を発し、憑依や地球外生命との交信を示唆する。ジョシュ・オコナーのキャラクターは透明性の必要性を強調し、「人々は真実を知る権利がある」と述べ、「全世界に一斉に完全公開する」と計画する。映像には作物円やその中に立つキャラクターなどの不気味な要素が含まれており、UFOの関与や政府の陰謀を匂わせる。
キャストとスタッフ
ブラントとオコナーに加え、コリン・ファース、コールマン・ドミンゴ、イヴ・ヒューソンが参加。脚本はスピルバーグの常連コラボレーター、デイビッド・コープが手がけ、『ジュラシック・パーク』や『宇宙戦争』で知られる。監督のオリジナルストーリーを基にしている。スピルバーグはアンブリン・エンターテイメントを通じてクリスティー・マコスコ・クリーガーとともにプロデュースし、アダム・ソムナーとクリス・ブライハムがエグゼクティブ・プロデューサー。ジョン・ウィリアムズがオリジナル・スコアを担当する。
背景と文脈
『Disclosure Day』は2018年の『レディ・プレイヤー1』以来のスピルバーグの主要SFプロジェクトで、2022年のオスカー候補作『ファベルマンス』の後を受け継ぐ。『未知との遭遇』(1977年)や『E.T.』(1982年)などの象徴的な地球外生命映画を彷彿とさせ、スペクタクルと人間の感情を融合させる。予告編以前に、目と「すべてが明らかにされる」というフレーズが入った謎めいた看板が登場し、スピルバーグの名前と2026年夏公開日しか関連付けられていなかった。スタジオはスリラー・ジャンルの「新たなオリジナル・イベント映画」と形容しており、完全なプロット要約はまだ公開されていない。
公開詳細
本作は2026年6月12日に劇場公開され、『ジョーズ』や『レイダース/失われたアーク《聖櫃》》のようなスピルバーグの名作に倣った夏のブロックバスターとして位置づけられる。