オルタナティブ・ロックバンドSugarが「House of Dead Memories」で復帰。1990年代半ば以来、メンバー揃っての初の新曲だ。Bob Mould率いるトリオはニューヨークとロンドンでのライブを発表。このリリースは1992年のデビューアルバムを祝う特別コレクションと同時だ。
Sugarは、Bob Mould(ギター&ボーカル)、David Barbe(ベース)、Malcolm Travis(ドラムス)からなる影響力のあるオルタナティブ・ロック・トリオで、「House of Dead Memories」のリリースにより長年の沈黙を破った。2025年6月にオークランドのTiny Telephoneで録音されたこのトラックは、30年以上ぶりのオリジナル曲で、Granary MusicとBMGを通じて配信される。
このカムバックに際し、Sugarは1995年1月以来の共同ライブに向けた準備を進めている。公演は5月2日・3日にニューヨークのWebster Hall、続いて5月23日・24日にロンドンのO2 Forum Kentish Townで予定されている。これらのイベントは、MouldがHüsker Dü在籍後1991年末に結成したグループの復活を象徴する。彼らのライブ初舞台はジョージア州アテネの40 Watt Clubだった。
1992年のデビュー作『Copper Blue』は「A Good Idea」「Helpless」、ラジオヒット「If I Can't Change Your Mind」などで広く称賛された。1993年のフォローアップ『Beaster』は英国公式アルバムチャート3位、Billboard Heatseekersチャート4位を記録し、より暗い激しさを示した。1994年のアルバム『File Under: Easy Listening』は英国トップ10入りしBillboard 200を上昇、「Believe What You're Saying」「Gee Angel」などを含む。バンドは1995年初頭の日本ツアー後に解散した。
新シングルを補完する形で、限定4LPボックスセット『Copper Blue – The Singles Collection』が11月28日にBMGからRecord Store Day Black Friday向けに発売される。英国12インチビニールシングル「Changes」「A Good Idea」、B面「Needle Hits E」「Clownmaster」、さらに1992年シカゴCabaret Metro公演の未発表ライヴ録音(「Helpless」が初ビニール化)を収録。