PGAツアーから1年間の出場停止処分を受けているパット・ペレスが、ISPSハンダ・シニアオープン選手権で上位を争っている。50歳の元LIVゴルフ選手であるペレスは、第3ラウンドで67をマークし、6位タイに浮上した。彼はPGAツアー・チャンピオンズでのキャリアを見据え、シニアメジャーでの好成績を足がかりにしたい考えだ。
ペレスは2022年にLIVゴルフに加わったが、2024年シーズン終了後に離脱した。2026年1月にPGAツアーへの復帰を申請したことで1年間の出場停止処分が科され、処分期間は2027年1月1日まで続く。その間、彼は一部のシニアメジャー大会への出場許可を得ていた。
カリフォルニア州出身のペレスは、4月の全米プロシニア選手権で5位タイ、今月初旬の全米シニアオープンで8位に入った。グレンイーグルスでの今大会、第2ラウンドでは75を叩いたものの、土曜日の第3ラウンドで見事67を記録し、大幅に順位を上げた。
ラウンド後、ペレスは報道陣に対し、この経験は予想外だったと語った。「今年はメジャーに3回出場しました。戻ってこられて本当に嬉しいです。再びプレーする道が開けるとは思っていませんでした」と述べた。また、シニア向けの短いコース設定のおかげで、ここ数年では考えられなかった好位置でプレーできていると付け加えた。
ペレスは出場資格が得られる来年から、PGAツアー・チャンピオンズに専念する予定だ。グレンイーグルスでの最終ラウンドで、彼の今大会の順位が確定する。