ナイジェリアのシンガーTemsが、3月31日に放送された『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演し、バラード曲「What You Need」をパフォーマンスした。この楽曲は2025年にリリースされたEP『Love Is a Kingdom』に収録されている。当日はライブバンドとバックコーラスが彼女の歌声を支えた。
Temsは、フリンジカーテンの背後にバンドを配置したステージで、この感情豊かな楽曲を親密な雰囲気の中で披露した。「What You Need」は昨秋にリリースされた同EPのデビューシングルで、「I’m better on my own, you’re better when you’re gone」といった歌詞が特徴だ。音楽メディアのPitchforkなど、今回の出演を報じた複数の媒体によると、同曲はTemsと長年のコラボレーターであるGuiltyBeatzによって作詞・作曲・プロデュースされた。Pitchforkはまた、今作EPにおいてTems自身が作詞、作曲、プロデュースの大部分を手掛けたことにも触れている。『Love Is a Kingdom』は2025年11月にリリースされた作品で、2024年のフルアルバム『Born in the Wild』に続くものである。同アルバムに収録されたシングル「Love Me JeJe」は、2025年のグラミー賞で最優秀アフリカン・ミュージック・パフォーマンス賞を受賞した。Temsは2018年のデビューシングル「Mr. Rebel」で注目を集め、その後2020年にEP『For Broken Ears』、2021年に『If Orange Was a Place』をリリース。2020年の「Damages」や2022年の「Free Mind」といったヒット曲を生み出したほか、Wizkidの「Essence」やFutureとDrakeの「Wait for U」への参加でも大きな話題となった。8月にはイギリスのロンドンで開催される「All Points East」およびブリストルでの公演が予定されている。