テレンス・ハワードは、自身の元所属先である大手芸能エージェンシーCAAが、テレビドラマ『Empire 成功の代償』での役柄に関連した香水ブランドとの提携の可能性について情報を隠蔽していたと主張する宣誓供述書を提出した。
同俳優の主張によると、逸失した契約にはローンチイベントでの2万ドルの報酬、将来的な出演、HSN(ホーム・ショッピング・ネットワーク)でのスポット放送、そして男性用シグネチャー香水ラインの展開が含まれていたという。
ハワードはCAAに対する既存の訴訟を拡大している。彼は以前から、ドラマ『Empire』におけるFOXとの給与交渉を適切に扱わなかったとして同社を告発していた。彼によれば、エージェントは1話あたり75万ドルを要求していたものの、FOX側から提示された最大額の32万5000ドルで、本人の同意を得ることなく妥結したとしている。
CAA側はこれらの疑惑を否定しており、時効などを理由に訴訟の棄却を求めている。ハワードは同シリーズで6シーズンにわたり、ルシウス・ライオン役を演じた。