Ubisoftの共同創業者の一人であるクロード・ギルモ氏が、フランスのラ・ボール=エスクブラック近郊で発生した飛行機事故により亡くなった。69歳だった同氏は、セスナ421型機が関与したこの事故の犠牲者2名のうちの1人である。
1986年3月28日にUbisoftを創業した5人のギルモ兄弟の一人、クロード・ギルモ氏が、6月19日に搭乗していたセスナ421型機がラ・ボール飛行場近くの野原に墜落したことにより死去した。ラ・ボール市長のフランク・ルヴリエ氏によると、同機は着陸進入中に旋回し、墜落したという。機体は炎上し、周囲の植生にも火が燃え移った。犠牲者2名の遺族にはすでに連絡がなされている。
現場には60名の消防隊員と30台の救急車が駆けつけたが、3人目の犠牲者は確認されなかった。犠牲者を悼み、6月20日には飛行場の旗が半旗掲揚された。ギルモ氏は死去時、Guillemot Corporationの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めていた。
ギルモ一家が1985年に設立した同社は、オーディオおよびゲームアクセサリーに注力しており、Ubisoft設立の原動力となった。Ubisoftはその後、困難に直面しながらも一族による株主支配を維持している。