『Assassin's Creed Hexe』のゲームディレクターを務めていたブノワ・リシェ氏がUbisoftを退社し、ケベック州に拠点を置くインディースタジオ「Servo Games」を共同設立しました。同氏の退社は、2か月前のクリエイティブ・ディレクター、クリント・ホッキング氏の退社に続き、今年に入ってから同プロジェクトにおける2人目のディレクター級幹部の離脱となります。Ubisoftは、熟練のチームによって開発が継続されていると述べています。
『Rock, Paper, Shotgun』が報じたところによると、ブノワ・リシェ氏が『Assassin's Creed Hexe』からの退社を発表しました。同氏は、Ubisoftの元同僚であるリュック・トランブレ氏、ダニー・マルクー氏、アレックス・ドゥルー氏と共に、ケベック州を拠点とするServo Gamesの共同設立者兼ゲームディレクターに就任しました。リシェ氏は「新しい章の始まりです。ケベックのクリエイティブなエコシステムに貢献し、その成長を助けられることを誇りに思います」と述べていますが、自身の新しいプロジェクトに関する詳細は現時点では明かされていません。Ubisoftは今年2月、クリエイティブ・ディレクターのクリント・ホッキング氏がプロジェクトを離れたことを認めました。広報担当者は「長年にわたる彼のビジョンと創造的な貢献、献身に心から感謝し、次のステップでの活躍を祈っています」とコメントしています。同社は、『Assassin's Creed Hexe』の開発は熟練のチームによって継続されており、シリーズの中でも際立った作品になると付け加えました。Assassin's Creedブランドのコンテンツ責任者であるジャン・ゲスドン氏が、新しいクリエイティブ・ディレクターに任命されています。ネット上の情報提供者である@xj0nathan氏は、ゲスドン氏が『Hexe』から「魔法」に関する要素をすべて削除したと報告しており、予定されていた猫を操作する機能も中止されたとのことです。その他の離脱者としては、10月に退社を求められた元フランチャイズリードのマーク・アレクシス・コテ氏がおり、1月の時点ではUbisoftを提訴していると報じられています。2022年に発表されたヨーロッパの魔女術をテーマにした『Assassin's Creed Hexe』の発売日は、現時点で未定です。