Ubuntuの公式Twitterアカウントに、架空のAIエージェントを宣伝し、暗号資産詐欺サイトへ誘導する投稿が行われました(現在は削除済み)。このインシデントは、今月初めに終了したCanonicalのウェブサービスに対する5日間のDDoS攻撃に続くものです。
5月7日の記事公開数時間前に確認されたそのツイートは、Solanaブロックチェーン上に構築された「Numbat」というAIエージェントを発表する内容でした。投稿にはUbuntu 24.04のコードネームである「Noble Numbat」への言及などUbuntuのブランド名が使われ、ai-ubuntu.comというサイトへのリンクが貼られていました。同サイトはCanonicalのデザインを精巧に模倣しており、訪問者に対して「適格性を確認(Check eligibility)」や「Ubuntu AIを探索(Explore Ubuntu AI)」といったボタンをクリックさせ、暗号資産ウォレットの接続を要求するものでした。