トランプ大統領は、建国250周年記念行事の一環として、6月14日にホワイトハウスの芝生でUFCイベントを開催し、自身の80歳の誕生日を祝う予定であった。全7試合のカードは雷雨の影響で1時間遅延したものの、関係者や主催者は天候への懸念にもかかわらずイベントの準備を進めた。
「UFCフリーダム250」と銘打たれたこの試合は、当初の午後8時開始から変更され、午後9時(米国東部時間)に開始される予定となっていた。全7試合で約4時間を予定しており、半径8マイル(約13キロ)以内に落雷が確認されるたびに、自動的に30分間の中断措置が取られることになっていた。
UFCのデイナ・ホワイト最高経営責任者(CEO)は、週の初めに、雨や雷に関係なくイベントを強行すると述べていた。ホワイトハウスは、「雨が降ろうと晴れようと、我々は何があってもこの偉大な国を祝う。神のご加護をアメリカに!」との声明を発表した。
エリック・トランプ氏は試合開始の数時間前に、ホワイトハウスの屋上から撮影した準備の様子を自身のSNSに投稿した。このイベントは、大統領の誕生日と米国建国250周年を記念する目的で計画されたものである。