トランプ大統領は日曜、ホワイトハウスの芝生で7試合からなるUFC大会を主催する。このイベントは、同氏の80歳の誕生日、旗日、そしてアメリカ建国250周年記念行事に合わせて実施される。
これらの試合は、建国記念日のために計画された一連のイベントの一環である。これには、ナショナル・モールでのトランプ氏の演説や、ワシントンD.C.の路上で行われるインディカー・レースなどが含まれている。
トランプ氏はまた、首都における複数の建設プロジェクトにも注力している。同氏はホワイトハウスの東棟を取り壊し、舞踏会場と軍事施設の建設を進めている。さらに、アーリントン国立墓地近くへの巨大なアーチ建設や、リンカーン記念堂の横に歩道橋を架ける計画も進行中である。
ある監視団体は先週、この試合の中止を求めて提訴した。訴状ではUFC側の利益の可能性に言及し、トランプ氏がUFCの親会社に株式を保有している点を指摘している。ホワイトハウス側は、大統領の資産は子供たちが管理する信託で保有されており、利益相反には当たらないと主張している。
政治アナリストらは、イラン戦争や4パーセントを超えるインフレといった課題が続く中で、こうしたプロジェクトやイベントを重視する姿勢は異例であると評している。