宇宙線
これまでに観測された中で最もエネルギーの高い宇宙線の一つである「アマテラス粒子」が、陽子ではなく超重原子核である可能性を示す新しい研究結果が発表された。ペンシルベニア州立大学の研究チームによるこの成果は、『フィジカル・レビュー・レターズ』誌に掲載された。研究によると、こうした原子核は宇宙の広大な距離を移動しても極めて高いエネルギーを維持できる可能性があるという。
AIによるレポート
宇宙望遠鏡「DAMPE」を用いた研究チームは、複数の種類の粒子において、宇宙線のスペクトルが共通して軟化する現象を特定した。このパターンは、陽子から鉄原子核に至るまで、剛性約15テラ電子ボルトの地点で現れる。学術誌「Nature」に掲載されたこの発見は、銀河系内における高エネルギー粒子の挙動について新たな知見をもたらすものとなる。
2025/11/26 07:41