ABCは視聴率の低下と制作上の課題を理由に、政治スリラー『サバイバー: 宿命の大統領』を2シーズンで打ち切った。同作はその後Netflixに移り第3シーズンまで制作されたが、再び打ち切られた。
本作は、攻撃を受けて大統領に就任することになった閣僚トム・カークマン役をキーファー・サザーランドが演じた。2016年からABCで最初の2シーズンが放送されたが、2018年に同ネットワークによって打ち切られた。
視聴者数は、シーズン1の平均1,210万人からシーズン2では860万人まで減少した。サザーランドはショーランナーの選定において契約上の管理権を持っており、作品の方向性について懸念を抱いていた。また彼の契約には制作拠点をトロントからロサンゼルスへ移すことが含まれており、これがコスト増加につながった。
Netflixは本作の第3シーズンを制作し、2019年に配信を開始した。同シーズンはRotten Tomatoesで67%の評価を獲得したが、配信開始から1か月後にストリーミングサービス側によって打ち切られた。
サザーランドは後にTwitterに動画を投稿し、3シーズンにわたるファンからの支援に感謝の意を表した。