アトランタ・ブレーブスのセンター、マイケル・ハリス2世が、左太ももの負傷からの回復過程として、今後1週間は指名打者として出場する予定だ。球団は負傷者リスト(IL)入りも検討したが、現時点では見送ることとした。ウォルト・ワイス監督は、悪化を防ぐために毎日状態を確認していく方針を強調した。
マイケル・ハリス2世は4月23日、ナショナルズ戦で二塁打を放ち二塁へ走る際、左太ももを痛めた。2022年のナショナル・リーグ新人王であるハリスは、翌日の試合でスタメンから外れたものの、代打で登場し決勝打となる二塁打を放った。その後2試合で指名打者として出場し、タイガースとのシリーズ初戦と2戦目ではセンターを守ったが、木曜日の5-2で敗れた試合では代打での出場にとどまった。ブレーブスのウォルト・ワイス監督は「マイケルとは毎日話し合い、もし状態が悪化するようなら、当然(負傷者リストに)入れることになる。しかし、現時点では打席に立てるだけの状態にはある」と語った。ワイス監督は、金曜からのロッキーズ戦を皮切りに、マリナーズ、ドジャースと続く9連戦の遠征中、ハリスを主に指名打者として起用したい考えだ。ワイス監督は「守備よりも攻撃のほうが、プレーの強度をコントロールしやすい。(水曜夜の試合で)彼がギャップを突く打球を追っているのを見たが、あれはリスクを冒しているようなものだ」と付け加えた。開幕当初は苦しんだハリスだが、4月10日以降の直近17試合では打率.407、5本塁打、OPS 1.182を記録している。ハリスが守備に復帰するまでの間、センターの穴を埋める候補としてはイーライ・ホワイトとマウリシオ・デュボンの名前が挙がっている。