アトランタ・ブレーブスのウォルト・ワイス監督は、スペンサー・ストライダーがマイナーリーグでのリハビリ登板を終えたと発表した。また、火曜日のタイガース戦のシリーズ開幕を前に、スペンサー・シュウェレンバックとハーストン・ウォルドラップの状況についても慎重ながら最新情報を伝えた。ストライダーは近々ローテーションに復帰する可能性がある一方、他の2選手は復帰までにより長い時間を要する見通しだ。
アトランタ発――ウォルト・ワイス監督は、右腕スペンサー・ストライダーが日曜日に3Aグウィネットで3度目となる最後の調整登板を終えたことを受け、その準備状況に楽観的な見方を示した。ストライダーは5回以上を投げて82球を記録し、自身の体調について「2022年以来、最も良い状態だ」と語った。2024年の肘の手術とスプリングトレーニングでの腹斜筋の張りからの回復を経て、彼の直球とスライダーは、2022年から23年にかけてメジャー最多の483奪三振を記録した当時のようなキレを取り戻している。「彼をいつ起用するか、タイミングを見極める必要がある」とワイス監督は述べた。「だが、間違いなく次回の登板は我々(メジャー)の試合になるだろう」。ストライダーは金曜日のクアーズ・フィールドでの試合、あるいは中5日を置いて土曜日にクリス・セールと共に登板する可能性がある。一方、ワイス監督はスペンサー・シュウェレンバックについては明言を避けた。シュウェレンバックはスプリングトレーニング中に右肘の違和感を訴え、2月に骨棘(こつきょく)を除去する手術を受けた。25歳の同投手はまだ投球練習を再開しておらず、2025年シーズンも肘の骨折で最後の3カ月を棒に振っているほか、2021年にはトミー・ジョン手術も経験している。「投手がメスを入れる時はいつでも懸念が残る」とワイス監督は語った。「彼が後半戦のどこかで復帰してくれることを願っているが、道のりはまだ遠い」。また、肘の遊離軟骨除去手術の前にスプリングトレーニングのライブBPで99マイルを計測したハーストン・ウォルドラップについては、来週初めにブルペン投球を行う予定だと明かした。このスケジュールから、6月中旬から下旬の復帰が見込まれている。