23歳の英国人インフルエンサーが、オンラインで知り合った男性を刺殺した疑いで、ドバイで殺人罪に問われている。ブルック・ジョージ容疑者は、暴行を受けた際の正当防衛だったと主張している。
英国東部ケント州の元百貨店従業員であるブルック・ジョージ容疑者は、オンラインで知り合った男性との関係を深めた後、ドバイへ渡航した。1度目の訪問は良好だったが、2度目の訪問では男性の態度が急変したと本人は語っている。支援団体「ディテインド・イン・ドバイ(Detained in Dubai)」によると、男性は支配的になり、虐待を行うようになったという。ジョージ容疑者は友人に対し、男性が自分の帰りの航空券を予約しておらず、片道切符しか用意していなかったことを知り、不安を感じたと伝えていた。事件はアイリッシュバーで過ごした夜の後に発生した。ジョージ容疑者は、車内で男性から暴行を受け、アパートでも攻撃が続いたと述べている。命の危険を感じ、キッチンにあったナイフを手に取ったと主張している。警察は6月22日の未明にジョージ容疑者を逮捕した。現在、容疑者はバー・ドバイ警察署に拘留されている。英国外務省は、容疑者と連絡を取っており、家族を支援していると述べた。