火曜日朝、秋田県の新幹線がクマに衝突し、東京と秋田間の運行が一時的に乱れた。乗客や乗員にけがはなく、列車はすぐに検査を終えて再開した。
事故は午前7時30分ごろ、和田駅と羽後境駅の間で発生した。JR東日本の運転士は線路上のクマに気づいてブレーキをかけたが、間に合わなかった。
列車は羽後境駅で点検を受け、午前8時過ぎに問題がないことが確認されて運行を再開した。クマはその後見つかっていない。
同日、環境省は東北地方を中心にクマの生息調査を開始した。増加する目撃や攻撃事例を受け、9月末までカメラを設置してデータを集め、完了後半年以内に生息数推計を公表する予定だ。