2026年キャデラック選手権がトランプ・ナショナル・ドラールのブルーモンスター・コースで開幕し、キャメロン・ヤングがボギーなしの8アンダー「64」をマークして1打差の単独首位に立った。ジョーダン・スピースが7アンダー「65」で続き、スコッティ・シェフラーは1アンダーと出遅れた。選手たちは、コースの評判とは裏腹に、戦略が立てやすいコースだと語った。
2026年キャデラック選手権が、PGAツアーとしては10年ぶりにトランプ・ナショナル・ドラールのブルーモンスター・コースで開催された。木曜日、昨年のザ・プレーヤーズ選手権覇者であるキャメロン・ヤングは、強風の中にもかかわらず8つのバーディを奪い、ボギーなしの好スコアで首位に立った。ヤングはコースについて「非常に堅実なゴルフコース」であり、「プレーの道筋が明確で」隠れた罠も少ないと評した。また、グリーンがそれほど硬くなく、ティーショットの狙い所も明確だと語り、「コースを把握するのはそれほど難しくなかった。多くのグリーンに対してかなり攻めたプレーができる」と自信をのぞかせた。わずか9ホールの練習ラウンドで「65」をマークしたジョーダン・スピースも、「それほどトリッキーではない」と同意した。前半のフロントナインで5アンダーを記録したスピースは、準備としてロングアイアンを重視していたとし、「トリッキーではないから、あとはコースに戻って何を優先すべきかを練習場で確認するだけだった」と振り返った。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは1アンダーにとどまり、このコースを「ストレートで、ティーショットでの戦略的な決断を迫られる場面が少ない」と述べた。一方、ボギーなしの「68」で回ったブライアン・ハーマンは、「非常に難しい」と対照的な見解を示した。特に向かい風の中での終盤ホールは、ポジション取りが極めて重要だと強調している。第2ラウンドの模様は、金曜日の午後3時から7時までGolf Channelで放送され、ESPN+のPGA Tour Liveでは午前8時30分から配信される。