カナダ女子カーリングチームは土曜日、2026年ミラノ・コルチナ冬季五輪の銅メダル戦で米国を10-7で破った。スキップのレイチェル・ホーマン率いるカナダは、第6エンドと第8エンドでそれぞれ3ポイントを獲得し、2014年以来の同種目五輪初メダルを確保した。タビサ・ピーターソン・スキップの米国チームは4位となり、最良の五輪成績を更新した。
イタリア、コルチナダンペッツォのコルチナカーリングセンターで行われた銅メダル戦は、世界1位のカナダと13位の米国による接戦となった。米国は第1エンドでピーターソンの正確なドローで1-0リード。カナダは第2エンドで1点を返し1-1。第3・4エンドで1点ずつ交換し2-2となった。 n n第5エンドに入り米国の3-2リードで優勢に見えたが、タラ・ピーターソンとタビサ・ピーターソンのミスでカナダが第6エンドで3点を奪い5-3逆転。3度の世界王者で初五輪メダルを狙うホーマンが簡単なドローで決めた。 n n米国は第7エンドでタビサ・ピーターソンが繊細なドローでカナダストーンを押し、2点で5-5同点に。しかしカナダは第8エンドでピーターソンのトリプルテイクアウト失敗後、ホーマンが3点をドローし8-5。 n nピーターソンは第9エンドでカナダストーンを除け2点を取り8-7に迫った。決勝第10エンドでカナダが守備を固め、ピーターソンの最終テイクアウトがガードに当たりハウスに入らず。カナダが2点を加え10-7勝利。 n n「今週の戦いぶり、銅メダルへの闘志に非常に誇らしい」とホーマン。チームメート、トレイシー・フルーリー、エマ・ミスケウ、サラ・ウィルクスが好プレーでカナダの成績を7勝4敗に改善した。 n nピーターソン姉妹、コリー・ティース、テイラー・アンダーソン=ハイデの米国は2002年以来初のプレーオフ進出で、今回もカナダに銅を譲った。「とても誇らしい。ここまでの道のりは決して楽ではない」とピーターソン。混合ダブルス銀メダルのティースは190エンド超をプレイ、五輪記録。カナダはラウンドロビン1勝3敗から巻き返し準決勝スウェーデンに敗れ、米国はスイスに敗れた。