CBC Musicは、2026年にリリース予定の20枚の期待されるカナダアルバムのリストを公開し、ソウルやR&Bからパンク、エレクトロニックまで多様なジャンルを紹介。注目はドレイクやピーチズなどのベテラン勢の新作と、ベビー・ノヴァやケイティ・タッパーなどの新星。選曲はパーソナルな再生から社会正義までをテーマに、カナダ音楽の豊かな一年を約束する。
CBC Musicの年次プレビューは、2026年に向けたカナダ音楽シーンの活力を強調し、インディー、ソウル、カントリーなどを含むリリースを特集。1月はハリファックスのシンガーソングライター、ベビー・ノヴァのデビューアルバムShhugarが1月16日に登場。ラナ・デル・レイ、ダスティ・スプリングフィールド、ジョニー・キャッシュの影響を融合したパーソナルな物語で、20代の危機を乗り越えた内容。トロントでの精神科緊急事態後の「Great White Sharks」などの率直なトラックをフィーチャー。 ソウルアーティストのケイティ・タッパーのGreyhoundは1月21日リリース。ロマンスを情感豊かなボーカルで探求し、「Disappear」や「Tennessee Heat」などでプレーリーのルーツを匂わせる。2月は複数リリース:アクアクルトレのコンセプトアルバム1783が2月6日、ブラック・ロイヤリストの歴史をソウルとゴスペル要素で描き、曽祖父の処刑をテーマにした「Gallows」を含む。同日、ベヴァリー・グレン=コープランド(再評価されたKeyboard Fantasiesで知られる)が妻エリザベスとLaughter in Summerをリリース、認知症診断の中での永遠の愛を捉える。ダフニのButterflyも2月6日、キネティックなダンストラックと稀なカリブーとのボーカルコラボ「Waiting So Long」をフィーチャー。 3月のハイライトはPUPのライブアルバムMegacity Madness (The Official Live Recordings)が3月13日、トロント公演を収録し、ビニール限定。ドレイクの9枚目のソロ作Icemanは冬予定、2024年のラップ抗争を匂わせるシングル「What Did I Miss?」など。ピーチズは10年ぶりに2月20日No Lube, So Rudeで帰還、抑圧への反抗の叫びで「今こそ、諦めて黙れと望む力がこれほど多い時だ」と語る。 後半リリースにはレイ・スプーンのカントリーリクライムAssigned Country Singer at Birthが4月10日、トランス体験と植民地問題を扱い、デッドマウ5のAI採用未発表アルバムなどの噂も。リストはカナダ音楽の回復力、アイデンティティ、イノベーションを強調。