Collabora Productivityは、セルフホスト型オフィススイートの10周年を記念して「Collabora Online 26.04」をリリースしました。このアップデートでは、Writer、Calc、ImpressにオプションのAIツールとコラボレーション機能が追加されています。
今回の新バージョンは、6月に公開された「CODE 26.04」をベースに構築されています。組織はAI支援機能を有効にすることで、Writerでの文章作成、Calcでの数式修正、Impressでのスライド作成を支援できるほか、データを自社で管理し続けることが可能です。
Calcでは、ユーザーごとのシート表示がサポートされ、複数のユーザーが同じスプレッドシートを個別にフィルタリングできるようになりました。Impressには、プレゼンターの表示を追跡したり、見逃したスライドを確認したりできる「Follow-Me Slideshows」が追加されました。
Writerには、作成者とタイムスタンプの詳細とともに変更点を強調表示する、改善されたドキュメント比較ツールが搭載されています。また、本スイートはBITV 2.0の認定も取得しました。
Collabora ProductivityのCEOであるMichael Meeks氏は、今回のリリースについて語りました。同社は、このセルフホスト型プラットフォーム向けに、セキュリティアップデートやメンテナンスを含む有料のエンタープライズサポートを提供しています。