パーソナライズされたコーディネート提案を行うAIアプリ「Daydream」がリリースから1周年を迎えた。同社はアプリからベータ版の表記を外し、「スタイルパスポート」機能を拡充することでユーザーの好みをより正確に反映できるようにした。
今回のアップデートにより、ユーザーはブランドやサイズの情報に加えて、憧れのセレブリティといった好みを入力できるようになった。共同創業者のLisa Yamner氏は、これらの変更は買い物客のシグナルに対する理解が深まったことを反映していると述べた。
Daydreamのユーザー数は現在150万人を突破しており、そのうち約80%が女性である。6月にAppleの開発者会議で行われた発表を機に、男性の登録者数も増加した。よく検索される内容には、バチェロレッテパーティー向けの服装や、芸術的な会場に適した仕事のイベント用衣装などがある。
アカデミー賞などのイベント後には、画像検索のアクティビティが上昇した。同社はカタログの不足を補うため、パートナーシップを通じて新進気鋭のデザイナーを継続的に追加している。