DentaQuestは、同社ネットワークの一部に対する不正アクセスを伴うサイバー攻撃が発生したことを認めた。今週、260万件のアカウントに関連する健康データが、公開データ侵害リストに掲載された。
同社は現在、本件に対して積極的に対応しており、システムを保護するための措置を講じたと述べている。DentaQuestによると、システムは完全に稼働しており、顧客への影響は限定的であるという。「Have I Been Pwned」は6月3日にこの侵害をリストに追加し、発生時期は2026年5月であると報告した。報道によると、流出したデータにはメールアドレス、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、政府発行の身分証番号、および健康保険情報が含まれている。BleepingComputerは、ハッカーグループ「ShinyHunters」が自社のリークサイトにDentaQuestを掲載し、234GB以上のデータを盗み出したと主張していることを報じた。同グループは、交渉が決裂した後にデータを公開したとしている。DentaQuestは、260万件という数字や、影響を受けたデータの全範囲については認めていない。同社は現在、サイバーセキュリティ専門家、フォレンジック調査員、および法執行機関と協力し、被害範囲の特定を進めている。