ディズニーはラスベガスで開催されたシネマコンにおいて、新作アニメーション映画『Hexed』にヘイリー・スタインフェルドとラシダ・ジョーンズが出演することを発表した。本作は、少し風変わりな10代の少女と、几帳面な母親の物語。少女の「奇妙さ」が実は隠された魔法であったことが判明し、二人は魔法が溢れる世界へと導かれる。劇場公開は11月25日を予定している。
ディズニーは木曜、劇場経営者向けの年次見本市シネマコンにて『Hexed』の詳細を明らかにした。『ズートピア』や『シュガー・ラッシュ:オンライン』のストーリーを担当したジョージー・トリニダードと、『モアナ2』の共同監督や『ミラベルと魔法だらけの家』のストーリー部門ヘッドを務めたジェイソン・ハンドが監督を務める。製作はロイ・コンリとフアン・パブロ・レイエス・ランカスター=ジョーンズが担当し、製作総指揮にはジャレッド・ブッシュが名を連ねる。スタインフェルドが10代の主人公ビリー・ドウ役、ジョーンズが母親役の声を担当する。公開された映像では、魔法の本と羽ペンによる性格診断を受けたビリーが、イギリス訛りの魔法と驚異の世界へ誘われる様子が描かれた。『トゥルー・グリット』でアカデミー賞にノミネートされたヘイリー・スタインフェルドは、『Sinners』、『ピッチ・パーフェクト2』、『スウィート17モンスター』、『スパイダーマン:スパイダーバース』などに出演している。また『パークス・アンド・レクリエーション』で知られるラシダ・ジョーンズは、『ほぼトホホなウェディング』、『ザ・マペッツ』、『オン・ザ・ロック』、『セレステ∞ジェシー』などの作品に出演している。今回の発表は、全世界興行収入17億ドルを記録し、アニメ映画史上最高のヒット作となった『ズートピア2』の成功を受ける形で行われた。『Hexed』のようなオリジナルアニメは、今春公開の『Hoppers』といったヒット作に続くものだが、一方で『エルオー』や『あの夏のルカ』のように興行面で結果が分かれた作品も存在する。