ディズニーとピクサーは、ラスベガスで開催されたシネマコンにて『トイ・ストーリー5』の特別映像を公開しました。映像では、ウッディとバズがおもちゃたちを脅かす新たなデジタル的脅威に立ち向かう様子が描かれました。ウッディとバズの声を務めるトム・ハンクスとティム・アレンが登壇し、本作を紹介しました。全米公開は6月19日に予定されています。
木曜日に開催されたシネマコンにおいて、ディズニーは『トイ・ストーリー5』の2つのシーンを映画館主に向けて公開しました。映像では、持ち主のボニー(声:スカーレット・スピアーズ)が、グレタ・リーが声を演じるカエルの顔をしたタブレット「リリーパッド」に夢中になり、おもちゃたちが不要になるという危機に直面する姿が描かれています。このタブレットはチャットグループや対話型ゲーム機能を備えており、ジェシーを含むおもちゃたちは介入を試みますが、スペイン語やラップ調で嘆願を繰り返すデバイスの機能に苦戦します。窮地に陥った彼らは、少し太り、頭髪が薄くなり、ウエスタンスタイルのポンチョをまとったウッディにSOSを送ります。バズ・ライトイヤーは疎外感を感じ、デジタルによる絶滅からおもちゃたちを誰が救うのかをめぐって二人は対立します。トム・ハンクスとティム・アレンは本作のイベントで初めて揃って登壇し、映像を披露しました。アレンは「第1作目に取り組んでいる頃のビデオを見ましたが、今の私たちは孫のように見えますね」と冗談を飛ばし、ハンクスは1995年の第1作目の舞台裏映像で自分が「中学生」のように見えたと付け加えました。アンドリュー・スタントンが監督を務める『トイ・ストーリー5』には、ジョーン・キュザックらが続投するほか、トニー・ヘイルやコナン・オブライエンが新たに参加します。豪華キャストには、GPS付きのカバのおもちゃアトラス役のクレイグ・ロビンソンや、デューク・カブーン役を再演するキアヌ・リーブスらが名を連ねています。同シリーズの全世界興行収入は30億ドルを超えています。本作は6月19日に全米公開されます。