韓国保健福祉省によると、2025年に韓国を訪れた外国人患者数は201万人に達し、初めて200万人を超えた。前年の117万人からほぼ倍増しており、この急増は韓国が皮膚科や美容整形の世界的拠点として台頭していることを反映している。
保健福祉省は金曜日、2025年に世界201カ国から201万人の外国人患者が韓国を訪れたと発表した。この数字は2009年の統計開始以来、毎年増加傾向にあったが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で2020年には11万人まで落ち込んでいた。しかし、韓国の皮膚科治療に対する需要や、K-POPおよび韓国ドラマの世界的流行を背景に、わずか5年で200万人を突破した。
国籍別で見ると、中国人患者が全体の30.8%を占め、次いで日本人が29.8%、台湾人が9.2%、米国人が8.6%となった。米国人患者数は前年比70.4%増の過去最多となる17万3,000人を記録した。
全体の62%以上が皮膚科で治療を受け、11.2%が美容整形手術を受けた。また、患者の約87.2%がソウル市内の医療機関を利用した。