フランスの女優ナディア・ファレス氏が57歳で亡くなった。パリ市内のプールで意識不明の状態で発見されてから数日後のことである。AFP通信が娘たちの声明として報じた。同氏は4月11日から昏睡状態にあった。
パリから悲しい知らせが届いた。4月11日、ナディア・ファレス氏がプールで反応のない状態で発見された。救助隊によって引き上げられたものの昏睡状態が続き、金曜日に娘たちがAFP通信を通じて同氏が57歳で死去したことを認めた。ファレス氏は1990年代にクリストファー・プラマー主演の『Counterstrike』や『The Exile』で注目を集めた。2000年の映画『クリムゾン・リバー』でブレイクし、その後も『Storm Warning』、『War』、『Lucky Day』、メル・ギブソン主演のサスペンス映画『オン・ザ・ライン』など数々の作品に出演した。昨年公開の『Toujours possible』では、子供を切望する55歳の生物学者を演じ、その不朽の演技力で観客を魅了した。SNS上では、フランス映画界などで活躍した同氏への追悼の声が相次いでいる。AFP通信を通じて発表された娘たちの声明は、突然の訃報に際して品格を保ったものとなった。ハリウッドのレジェンドがまた一人この世を去り、多くのファンがその死を惜しんでいる。