Games Workshopは、『Warhammer 40,000』の新しいイラストに対してファンから懸念が寄せられたことを受け、公式見解を発表しました。MkIVスペースマリーンのイラストに、指が6本ある人物が描かれていたことが発端です。同社は生成AIツールは一切使用していないと明言し、この不自然な描写は従来の制作プロセスにおける人為的なミスによるものだと説明しました。
6月8日、Games Workshopは戦場で戦車とともに展開するスペースマリーンを描いたイラストを公開しました。ファンはすぐにマリーンの指が6本あることに気づき、同社がAI生成に頼っているのではないかと指摘しました。
これに対しGames Workshopは、指が6本描かれていることは認めつつも、AIの使用を否定しました。同社は、2012年の初版から続く「ホルス・ヘレシー」のアートスタイルは、ミニチュア写真とデジタルアートを組み合わせた手法であり、その過程で予期せぬ結果が生じることがあると説明しています。
同社は、生成AIの使用を禁止していると付け加えました。また、制作に携わったアーティストたちは人間であることを強調し、ファンに対して理解を求めました。
今回の説明にもかかわらず、一部のファンは依然として懐疑的な見方を示しています。