Googleは、Gemini for Homeアシスタントを搭載したGoogle Homeスピーカーにおいて、「継続的な会話(Continued Conversations)」機能を再導入した。このアップデートにより、ユーザーは毎回「Hey, Google」と呼びかけることなく、続けてリクエストを行うことが可能になる。同社は火曜日にこの変更を発表した。
Googleは火曜日、Gemini for Homeアシスタントを搭載したGoogle Homeスピーカーに「継続的な会話」機能が復活したと発表した。従来のGoogleアシスタントで長年利用できたこの機能は、応答後にスピーカーが数秒間アクティブな状態を維持するもので、毎回「Hey, Google」と呼びかける必要なく、シームレスな対話が可能となる。CNETが最初に報じたように、今回の展開はGeminiアシスタントの初期の制限に対するユーザーからの主要な不満に応えるものとなる。Googleによると、新バージョンでは、過去の会話を追跡し、より多くの言語をサポートすることで、文脈を汲み取った応答が向上している。また、周囲の雑音を無視する精度も改善された。ユーザーからは安堵の声が上がっており、TechRadarに対し、この機能が「本当になくてはならないものだった」と語る人もいる。Gemini for Homeは数ヶ月前から早期アクセス版として提供されており、利用にはユーザー側のオプトインが必要となっている。Googleは、すべてのデバイスでGoogleアシスタントを完全に置き換える時期については明らかにしていない。一方、Amazonは引き続きAlexaのアップデートを続けており、デバイス間での会話機能などを強化している。