香港当局は、性犯罪関連法の抜本的な見直し案を提出した。同案には、同性間のレイプを犯罪化することや、同意年齢を16歳に統一することなどが含まれている。
香港当局は、時代遅れとなっている性犯罪関連法の抜本的な見直し案を提出した。この改正案では、同性間のレイプを犯罪と見なすほか、性別による規定を撤廃し、罰則を強化する内容となっている。
保安局は、16歳未満の未成年者を対象とした8つの新しい犯罪類型を提示した。これらは、同意のない性的行為、児童虐待、および性的搾取を防止するための準備行為を対象としている。
16歳未満の子供との性交渉については、相手の性別を問わず、新たに最高刑を終身刑とする罰則が設けられる。政府は、2006年に法改革委員会が小委員会を設置してから20年を経て、法整備の現代化が必要であると説明している。
現行の規則では、13歳未満の女子との性交渉には終身刑が科されるが、被害者が16歳未満の場合、最高刑は5年にまで軽減されている。