香港の職場におけるセクシャルハラスメントの苦情件数は2025年に38%増加し、平等機会委員会が記録した件数は前年の228件から315件に増えた。憲制・内地事務局が立法会への書面回答で明らかにした。同委員会は今後、防止に向けたメッセージを広めるため、市全体での広報キャンペーンを計画している。
憲制・内地事務局が木曜日に立法会への書面回答で明らかにしたところによると、平等機会委員会が2025年に受理した職場でのセクシャルハラスメントに関する苦情は315件で、2024年の228件から38%増加した。
雇用に関連する苦情は156件から207件に増加し、雇用主と従業員の間にない職場共有者間での不適切な性的行為をカバーする雇用関連以外のケースも72件から108件に増加した。
過去5年間、報告件数は着実に増加している。雇用に関連するケースは2021年の148件から昨年は207件となり、雇用関連以外のケースは35件から108件へと3倍以上に急増した。
セクシャルハラスメントに関する問い合わせも、2024年の588件から2025年には596件へと1.36%微増した。同局によると、委員会は今後、防止に向けたメッセージや情報を周知するための市全体での広報キャンペーンを展開する予定である。