独立系書店員らは、3月11日に発表された最終候補リストを経て、2026年インディーズ・チョイス・ブック・アワードの受賞作を発表した。7年ぶりの復活となる同賞は、全米書店連合会(ABA)の「インディ・ネクスト・リスト」、「キッズ・インディ・ネクスト・リスト」、および「インディーズ・イントロデュース」から2025年の傑出した作品を選出するもの。ヴァージニア・エヴァンスが2つの主要賞を獲得した。
インディーズ・チョイス・ブック・アワードは、独立系書店員によって選ばれた2025年の最良の書籍を称えるものである。3月25日に最終候補の投票が締め切られ、4月8日に発表された受賞作は以下の通り:
- 一般フィクション部門:ヴァージニア・エヴァンス著『The Correspondent』(最終候補作、ジェーン・フォンダ主演での映画化が決定済み)
- 一般ノンフィクション部門:オマール・エル・アッカド著『One Day, Everyone Will Have Always Been Against This』(全米図書賞受賞作でもある)
- ヤングアダルト部門:トラン・タン・トラン著『They Bloom at Night』(最終候補作)
- デビュー一般書部門:チャー・アダムス著『Black-Owned: The Revolutionary Life of the Black Bookstore』(全米の黒人経営書店100軒以上のリストを収録)
ヴァージニア・エヴァンスは、デビュー作家を対象とした第1回ジェームズ・パターソン+Bookshop.org賞(賞金15,000ドル)も受賞し、次点にはマイロ・トッドの『The Lilac People』(賞金10,000ドル)が選ばれた。これらの賞は、主要な書籍を推進する上での独立系書店員の役割を強調している。