ラスベガスで開催されたCES 2026で、iPolishは電気による色変化するプレスオン・アクリルネイルを発表し、SFコンセプトを実現した。この革新により、ユーザーは接続ワンドで素早く色を切り替えられ、サロン通いの頻度を減らせる。スターターセットは95ドルで、2026年6月の出荷予定。
色が変わるネイルは、1990年の映画『Total Recall』のシーンから着想を得ており、登場人物がデジタルペンでネイルポリッシュの色を変える場面だ。35年後、iPolishはこのアイデアをプレスオン・アクリルネイルで実現し、1月4日から9日までラスベガスで開催されるCES 2026で披露した。
システムの使用方法は、スマートフォンに接続するワンドを充電する。アプリで希望の色を選択し、ネイルの先端をワンドに挿入すると、短い電気パルスで色が変わる。iPolishによると、1本あたり約5秒かかる。技術の詳細は明かされていないが、電気化学反応のようだ。
各ネイルは400色対応で、無制限に変更可能。服に合わせて色を変え、数週間同じ色に縛られる必要がない。形状は固定で、Ballerina(比較的短め)とSquoval(長め)の2種。形状変更は内部ハードウェアを損傷する。
価格は手頃で、スターターセット95ドルに2形状のネイル各1セット付き。替えネイルは1本6.50ドルで、サロンの週間カラー変更より格安。2026年6月出荷予定だが、長期耐久性は未検証。
このデビューはCESでのウェアラブル技術革新を象徴し、ファッションとガジェットを日常使いで融合させた。