ジャクソン・コイブンが2026年3MオープンでPGAツアー初優勝を飾った。通算25アンダーで、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーに3打差をつけての勝利だった。
オーバーン大学での3年目を終え、わずか1ヶ月前にプロ転向したばかりの21歳が、ツアー参戦わずか3戦目にして優勝を勝ち取った。コイブンは、最終ラウンドで63をマークし通算22アンダーまで追い上げたシェフラーの猛追を振り切った。
コイブンは勝利の要因として、自身のメンタルへのアプローチを挙げた。18番ホールでは緊張したものの冷静さを保てたと語り、その精神力が自身の重要な強みになっていると述べた。
シェフラーはラウンド後、コイブンのパフォーマンスを称賛した。世界ランキング1位のシェフラーは、大学から出てきたばかりの若手選手が、これほどのリードを保って初優勝を飾ることは、その才能と精神力の強さを示していると語った。
最後のパットを決めた後、コイブンはTPCツインシティーズの18番ホールにある池で釣りをするパフォーマンスで勝利を祝った。また、現地で観戦していた父親と感動的な瞬間を分かち合い、ノースカロライナにいる母親ともビデオ通話で喜びを伝えた。