ABCのドラマ「アボット・エレメンタリー」シーズン5第19話で、ファンの人気を集めるカップル、ジャニーンとグレゴリーが休暇の計画を巡る対立から関係に亀裂が入る事態となった。口論は金銭感覚への非難にまで発展し、最終的にはジャニーンが破局を切り出す展開となった。制作・主演を務めるキンタ・ブランソンが、このストーリー展開の背景について語った。
ジャニーンはアウターバンクスへの空の旅を望んだ一方、グレゴリーは節約のために車での移動を好み、妥協案としてアトランティックシティを提案した。ジャニーンが相談なしに航空券を購入したことで、グレゴリーは彼女の金銭感覚を「浪費家」と批判。これに対してジャニーンが彼を「ケチ」と呼ぶなど緊張が高まり、グレゴリーがそのチケット購入を「無責任」と断じたことで事態は悪化した。グレゴリーが休暇そのものの中止を提案すると、ジャニーンは「私たちの関係にとって良い兆候ではない」と指摘。さらに「それなら別れた方がいいかもしれない」と口走ったが、期待とは裏腹にグレゴリーが肩をすくめる反応を見せたため、ジャニーンは怒ってその場を立ち去った。学校でこの知らせを聞いたジェイコブは、あまりのショックに嘔吐してしまうという反応を見せた。ジャニーン役を演じ、本作のクリエイターでもあるキンタ・ブランソンは「ザ・ハリウッド・レポーター」に対し、この対立はシーズン当初から計画されていたものだと語った。「二人はしばらく交際を続けており、これまで素晴らしい関係を築きハネムーン期も経験してきましたが、今回は少し踏み込んだ部分を描きたかったのです」と彼女は述べた。ブランソンは、ジャニーン自身が放った言葉に驚いていた点に触れ、グレゴリーが異論を唱えなかったことが彼女の不安をさらに強めたと説明した。同エピソードは今週ABCで放送され、二人の未来を懸念する視聴者の間で大きな話題となっている。