ジェフ・パーカー率いるジャズ・カルテット、ETA IVtetは、5月15日にインターナショナル・アンセム(International Anthem)からニューアルバム『Happy Today』をリリースする。本作は20分を超える楽曲2曲を収録しており、同グループが2024年に発表した『The Way Out of Easy』に続く作品となる。パーカーは本作について、個人的な困難の中にある喜びの表明であると語っている。
ETA IVtetは、ロサンゼルスのロッジ・ルーム(Lodge Room)にて『Happy Today』のライブ録音を行った。アルバムには「Like Swimwear」や「Happy Today」といった楽曲が収録されている。レコーディングセッションを収めたコンサートフィルムが、4月26日にロサンゼルスのVidiots、4月30日と5月1日にポートランドのモノ・スペース(Mono Space)、5月3日にシカゴのザ・ランド・スクール(The Land School)で先行上映され、5月29日に正式リリースされる。バンドはライブも予定しており、8月22日にカリフォルニア州バークレーのザ・フレイト(The Freight)での公演後、8月23日から25日にかけてロサンゼルスのロッジ・ルームで3夜連続の公演を行う。パーカーはプレスリリースの中で、このアルバムが困難な一年を経て得られた楽観主義を反映していると述べた。彼は「2025年は私と家族にとって非常に困難な年でした。イートン火災で8か月間避難生活を送り、その不安定さが家族のメンタルヘルスや将来への見通しに与えた影響、そしてドナルド・トランプが大統領に復帰し、人々の生活を苦しめている現状を目の当たりにしました」と振り返り、コンサートの映像を見返したことがポジティブな変化をもたらしたと説明している。「とても幸せな瞬間でした。だから、このレコードを『Happy Today』と名付けたのです。」