PGA・オブ・アメリカは、アイルランドのアデア・マナーで開催される2027年ライダーカップの米国代表キャプテンにジム・フューリックを任命した。2018年の敗戦以来の復帰となるフューリックは、現在の選手たちへの信頼が理由であると語った。副キャプテンにはスチュワート・シンクとジャスティン・レナードが就任する。
先週、PGA・オブ・アメリカは、55歳のジム・フューリックが、来年9月にアイルランドのアデア・マナーで開催される2027年ライダーカップで米国代表を率いると発表した。フューリックは、3月下旬の飲酒運転容疑での逮捕と健康上の懸念により辞退したタイガー・ウッズの後任として、1979年以降で2度目のキャプテンを務める4人目のアメリカ人となる。フューリックの前回のキャプテン就任は9年前、フランスのル・ゴルフ・ナショナルでの大会であり、17.5対10.5で欧州代表に敗れた。その後、米国代表は2023年のローマ、2025年のベスページ・ブラックでも敗北を喫している。こうした結果にもかかわらず、フューリックに個人的な雪辱の意志はないという。土曜日にケンタッキーダービーの会場でNBCのマイク・ティリコに対し、フューリックは「重要なのは選手たちだ。プレジデンツカップやライダーカップを通じて、この世代の選手たちをよく知ることができた。彼らは素晴らしい。心意気やガッツ、情熱がある」と語った。同日、フューリックはスチュワート・シンクとジャスティン・レナードを副キャプテンに指名した。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは、トランプ・ナショナル・ドラールで開催されるキャデラック・チャンピオンシップを前に、フューリックのリーダーシップを称賛した。シェフラーは水曜日、「ジムは本当に素晴らしいリーダーです。非常に計画的ですし、きっと素晴らしい仕事をしてくれるはずです」と述べた。米国代表は1993年以来、欧州の地では勝利を収めておらず、3度目のキャプテンを務めるルーク・ドナルド率いる欧州代表と対戦することになる。