ジャスティン・ローズは1日目62、2日目65をマークし、36ホール終了時点で17アンダーとして2026年Farmers Insurance Openをリードし、大会新記録を樹立。ブルックス・ケプカはLIVゴルフ離脱後のPGAツアー復帰を果たし、2日目68で3アンダーのカットライン通過。ザンダー・シャウフェレら有力選手がカットを逃し、トーリーパインズで週末戦へ。
2026年Farmers Insurance Openは、カリフォルニア州サンディエゴのTorrey Pines Golf Courseで開幕。初2日間は易しいノースコースと難関サウスコースに分かれてプレーされた。45歳のイングランド人ジャスティン・ローズは序盤を支配し、木曜日のノースコースでボギーフリーの10アンダー62を記録、10バーディがハイライト。金曜日の厳しいサウスコースでも7アンダー65を出し、最終2ホールでバーディを奪い、パー5の18番で2フィートのウエッジショットを決めた。これによりショーン・パワーより4打差の13アンダーで首位に立ち、36ホール合計17アンダーの大会新記録を打ち立てた。 「調子は最高だ。2日間とも素晴らしいゴルフだった」とローズ。「今日は特に、低スコアの後に続けるのが難しいからね」。 5大メジャー優勝者のブルックス・ケプカは、LIVゴルフでの約4年ぶりのPGAツアー復帰。木曜日のサウスコースで1オーバー73からスタートし、18番で初バーディを挙げ、温かいファン歓迎を受けた。「ファンは最高だった。『おかえり』って聞けて本当に嬉しかった」とケプカ。金曜日のノースコースでは14番バーディ、17番イーグル、5番・7番バーディで4アンダー68をマークし、3アンダーでカットライン通過。「これは大きい。4日間すべて出たかった」と息子に触発されたゲームへの情熱を語った。 カットラインは3アンダーで、ザンダー・シャウフェレは装備調整の影響で2アンダーにとどまり、PGAツアー史上5番目に長い72連続カット記録を終了。「直前に装備をいじって本当に影響が出た」と説明。他のカット逃れにはパトリック・カントレー(-2)、マックス・ホーマ(+1)、ルドビグ・オーベリ(+6)。ジョエル・ダーメンは3イーグル含む9アンダー63で11アンダーに急上昇。 週末はサウスコースのみとなり、ローズのアプローチ(ストロークゲイント・アプローチ4位)とパッティングが強みで、2度目のFarmers制覇とPGAツアー13勝目へ有利。14打差のケプカはWM Phoenix Openに向け勢いを付けたい。