6月12日、イランとの間で「素晴らしい合意」に達したとするドナルド・トランプ米大統領の発言を受け、ソウル株式市場は大幅高で取引を開始した。
韓国の総合株価指数(KOSPI)は、前日比499.9ポイント(6.44%)高の8,263.85で寄り付いた。午前9時10分時点ではさらに上昇し、506.95ポイント(6.53%)高の8,272.13となっている。
韓国取引所は、KOSPI 200先物指数が5%以上急騰したことを受け、プログラム売買を5分間停止するサイドカーを発動した。
トランプ大統領は木曜日(現地時間)、イランに対する攻撃を計画していたものの、素晴らしい合意に達したとしてこれを撤回したと述べた。今週末にも欧州で合意文書に署名する可能性があるとしているが、イラン側はこの主張を認めていない。
KOSPIはウォール街の夜間取引での上昇に追随した。なお、米国の5月の生産者物価指数(PPI)は過去3年で最大の年間上昇率を記録している。