4ノン・ブランズのフロントウーマンであるリンダ・ペリーが、ロンドンで開催される2026年アイヴァー・ノヴェロ賞にて、特別インターナショナル・ソングライター賞を授与されることが決定した。授賞式は5月21日にグロヴナー・ハウス・ホテルで予定されている。今回の受賞は、ペリーが数多くのメジャーアーティストに提供してきた楽曲の功績を称えるものとなる。
リンダ・ペリーは、英国および世界のソングライターや作曲家を称える第71回アイヴァー・ノヴェロ賞で、この栄誉ある賞を受け取ることになる。同賞は、アイヴァーズ・アカデミーのソングライターや作曲家メンバーからなる審査委員会によって選出される。ペリーの功績には、ビルボード・ホット100で14位を記録した4ノン・ブランズの「What’s Going On?」のほか、クリスティーナ・アギレラの「Beautiful」、グウェン・ステファニーの「What You Waiting For?」、P!nkの「Get the Party Started」といったヒット曲が含まれる。また、彼女はアデル、アリアナ・グランデ、セリーヌ・ディオンとも共演している。これまで5回ノミネートされたグラミー賞のうち3回はソングライティングによるもので、その内訳はソング・オブ・ザ・イヤーに2回、ビジュアルメディア向け最優秀楽曲賞に1回となっている。ペリーは声明の中で、「第71回アイヴァー・ノヴェロ賞で私のソングライティングの貢献を評価していただけることを光栄に思います。これまで非常に多くの素晴らしいアーティストが称えられており、その並びに加わることを非常に謙虚な気持ちで受け止めています」と述べた。アイヴァーズ・アカデミーのCEOであるロベルト・ネリは、「リンダ・ペリーの楽曲は、世界のポップカルチャーに絶大な影響を与え続けています。彼女の素晴らしい音楽と真摯なクラフトマンシップを称え、アイヴァーズで特別インターナショナル賞を授与できることを誇りに思います」と付け加えた。アイヴァーズ・アカデミーは4月29日、ロザリアが2025年のアルバム『LUX』でインターナショナル・ソングライター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞することも発表している。ノミネート作品は3月に発表されており、オリヴィア・ディーン、リリー・アレン、ケイト・テンペスト、ウルフ・アリスが最多ノミネートを獲得した。なお、ペリーが受賞するこの賞の直近の受賞者は、ブルース・スプリングスティーンから授与されたザ・キラーズのブランドン・フラワーズである。