MerryMart Consumer Corpの取締役会は、DoubleDragon Corporationとの買収合意を受け、6月1日付でフィリピン証券取引所からの自主的な上場廃止を承認した。この取引には、少数株主向けの株式を1株当たり0.48ペソで買い取る強制公開買付けが含まれている。7月7日に臨時株主総会が開催され、最終的な承認が行われる予定である。
MerryMart Consumer Corpの取締役会は、関連会社であるDoubleDragon Corporationとの買収合意を経て、先週月曜日に自主的な上場廃止を承認した。この取引によるMerryMartの企業価値は36億5,000万ペソと評価されている。DoubleDragonはInjap Investments Inc.から発行済株式の35%を12億8,000万ペソで取得し、残りの株式に対して1株当たり0.48ペソで強制公開買付けを実施する。公開買付け期間は5月18日から6月16日までで、決済は6月24日に予定されている。同社が発表および四半期報告書の提出期限に遅延したため、株式の取引は一時停止された。エドガー・インジャップ・シア2世(Edgar Injap Sia II)氏が両社の会長兼最高経営責任者(CEO)を務めている。シア氏は、今回の決定の理由として、不動産資産の安定化と貸借対照表の強化を挙げた。フィリピン競争委員会(PCC)は、この取引が市場競争を阻害するものではないとして承認している。7月7日の臨時株主総会において、上場廃止に関する投票が行われる。