ニューヨーク・メッツは、ベテランクローザーのクレイグ・キンブレルとマイナーリーグ契約で合意に達した。スプリングトレーニングへの招待も含まれており、報道によると、メジャーリーグロースター入りすれば370万ドル(約2.5百万ドル)を獲得可能だ。この補強でメッツのブルペンの厚みが増す。
MLBネットワークのジョン・ヘイマン氏が土曜日に報じたところによると、キャリア通算440セーブ(現役2位、歴代5位)を記録した元オールスタークローザーのクレイグ・キンブレルが、ニューヨーク・メッツとマイナーリーグ契約を結んだ。契約にはスプリングトレーニング招待が含まれ、メッツは公式発表していないものの、アスレチックのウィル・サモン氏やニューヨーク・ポスト紙によると、メジャーチーム入りすれば250万ドルを受け取るという。昨年37歳のキンブレルは、アトランタ・ブレーブスとヒューストン・アストロズでメジャー14試合に登板し、防御率2.25を記録した。シーズン当初はブレーブスと再契約し、ダブルAとトリプルAで調整後、トリプルAグウィネットで15試合に登板し防御率2.45。ブレーブスでのメジャー唯一の登板はサンフランシスコで無失点も苦しい1イニングで、その後DFAとなった。その後テキサス・レンジャーズとマイナー契約したが解雇され、アストロズに移籍して13試合で防御率2.45、WHIP1.34をマークした。キンブレルのキャリアハイライトには、ブレーブスでの2011年ナショナル・リーグ新人王があり、2011-14年に防御率1.51、185セーブで4年連続NLセーブ王に輝いた。その後サンディエゴ・パドレス(2015年:39セーブ、防御率2.58)、ボストン・レッドソックス(2016-18年:防御率2.44、108セーブ)、シカゴ・カブス(2019年以降:防御率3.83)でプレー。2023年以降は複数球団で防御率3.98だ。メッツは最近デビン・ウィリアムズとルーク・ウィーバーを獲得し、エドウィン・ディアスをウィリアムズとの交換で放出、タイラー・ロジャースを送り出した。キンブレルをブルペン深度として見なし、元ブレーブスのA.J.ミンターも2025年シーズン前に獲得。フレディ・ペラルタ、ルイス・ロバート、ボ・ビシェットらの最近の補強で活発なオフシーズン再建を進めている。