ザ・デルタ72のフロントマンであり、キャット・パワーやザ・ゴシップとの共演でも知られるグレッグ・フォアマン氏が53歳で亡くなった。音楽仲間からは、彼の情熱的な人生と音楽への幅広い貢献を称える追悼の声が寄せられている。フィラデルフィア出身である同氏の訃報を受け、オンライン上では多くの弔意が示されている。
フィラデルフィア出身のグレッグ・フォアマン氏は、1994年の結成時からザ・デルタ72を率いた。同バンドはポストパンクとブリティッシュ・インヴェイジョン時代のR&Bを融合させ、ジェームス・ブラウンに触発されたフォアマン氏の華やかなステージパフォーマンスで観客を魅了した。バンドは3枚のスタジオ・アルバムをリリースした後に解散したが、2005年のNMEによるロンドン公演のレビューでは、フォアマン氏がステージから飛び降り、見事な開脚を披露したエネルギッシュなパフォーマンスが記録されている。