テスラのイーロン・マスクCEOは7月1日、同社のフリーモント工場を訪問し、人型ロボット「Optimus」の生産ラインの進捗状況を視察した。訪問時にはチームでの記念撮影が行われ、マスク氏は自身の投稿で同ラインが稼働中であることを認めた。このスペースは以前、Model SおよびModel Xの組み立てに使用されていた。
マスク氏は、フリーモント工場の施設内でOptimusの生産チームと共に写った自身の写真を公開した。現場の視察中、作業員は安全帽と安全ベストを着用していた。
この転換は、2026年5月初旬のModel SおよびModel Xの生産終了を受けて行われた。作業員は約4ヶ月かけてロボット製造に対応するための新しいモジュール式設備を設置した。
マスク氏は、Optimusの初期生産は極めて緩やかなものになると述べた。また、ロボットには1万個もの固有の部品が使用されるため、自動車の生産プロセスとは異なると指摘した。
生産は2026年7月下旬から8月にかけて開始される予定である。同ラインは最終的に年間100万台の生産能力を目指している。