ニューメキシコ州サンタクララで住宅に放火し女性2人を死亡させた罪で起訴されていたカサンドラ・ブレイゼル被告(36)に対し、木曜日、禁錮39年の判決が言い渡された。
グラント郡地方裁判所のジェームズ・フォイ判事は、第2級殺人罪2件のそれぞれに対し15年、さらに加重放火罪に対して9年の刑を言い渡した。これらの刑は連続して執行されることとなり、被告は刑期の少なくとも85パーセントを服役しなければ仮釈放の資格を得られない。
火災は2023年11月28日、ウエスト・リンカーン・ストリートにある住宅で発生した。消防隊が消火活動を行った後、家の中からメアリー・ルー・メインズさん(78)とサラ・ルイーズ・マエスさん(60)の遺体が発見された。
ブレイゼル被告は2023年12月に逮捕された。検察側の主張によると、拘置所の職員が被告の電話での会話を耳にしており、その中で被告は「殺すつもりはなかった」「私が火をつけた後、火が広がったに違いない」などと話していたという。被告には、すでに服役している2年半以上の期間が刑期から差し引かれる。
フォイ判事は審理の中で、今回の犯行を「極めて残忍」と評した。