TMZスポーツが公開した新たな映像により、大晦日の出来事の後にプカ・ナクア選手がマディソン・アティアビさんの肩を噛んだとされる件で、泥酔して意識を失ったナクア選手の近くでアティアビさんがトワークする様子が明らかになった。アティアビさんは警察への被害届提出、一時的な接近禁止命令の申し立て(却下されたが、4月14日に審問が予定されている)、そしてナクア選手への提訴を行っている。ナクア選手側は噛んだことは悪ふざけの一環として認めているが、反ユダヤ的な発言については否定している。
TMZスポーツは、2025年の大晦日にロサンゼルス・ラムズのワイドレシーバーであるプカ・ナクア選手が、センチュリーシティでの外出中にマディソン・アティアビさんの肩を噛んだとされる件の後の様子を捉えた映像を公開した。スプリンターバンの内部で撮影された映像には、Sexyy Redの「Bow Bow Bow (F My Baby Dad)」が流れる中、眠り込んでいるナクア選手の近くでアティアビさんがトワークをする様子が映っている。別の女性がアティアビさんのお尻を叩く場面も見られる。情報筋によると、この映像はアティアビさんの肩に歯型が残った噛みつき行為の後に撮影されたものだという。
その夜、一行はナイトクラブ「ポピー」を訪れていた。アティアビさんの主張によると、身体的な怪我や精神的苦痛に加え、夕食時にナクア選手から「ユダヤ人は全員くたばれ」といった反ユダヤ的な発言があり、その後も失礼で脅迫的な態度をとられたとしている。ナクア選手の弁護士であるリーヴァイ・マキャサーン氏は、しらふの目撃者の証言を根拠に反ユダヤ的発言を否定し、噛みつきについては悪ふざけであったと説明している。同弁護士はアティアビさんを恐喝で非難しており、名誉毀損での訴訟を計画している。3月に行われた先行的な調停は不調に終わった。
この映像はアティアビさんの主張と直接矛盾するものではないが、現在進行中の法的手続きにおいて、事件の夜の経緯に関する新たな背景状況を提示するものとなっている。