2026年3月期、BSE(ボンベイ証券取引所)上場の小型株9社が傑出した業績を上げ、純利益が前年同期比50%以上増加したほか、株価も過去1年間で50%から170%上昇した。これらの銘柄のうち4銘柄は投資家のリターンが2倍以上となるマルチバガー(大化け株)となった。ACE Equityのデータによると、168社の決算が発表される中、明暗が分かれる結果となった。
2026年3月期のBSE小型株の決算シーズンでは、選別されたグループによる力強い成長が際立った。報告を行った約168社のうち、約45社が前年比で50%を超える利益増加を記録した。ACE Equityのデータによれば、特に9銘柄が目覚ましい成果を上げ、急激な利益拡大と過去1年間で50%から170%の株価上昇を両立させた。この期間中、4銘柄が株価2倍以上となるマルチバガーとなった。Bajaj Consumer Careは株価が166ルピーから451ルピーへと171%上昇し、純利益も前年同期比108%増の6億4,000万ルピーとなり、首位に立った。これに続いたJayaswal Neco Industriesは株価が41ルピーから111ルピーへと170%上昇し、利益は88%増の19億1,000万ルピーとなった。Infobeans Technologiesは株価が76ルピーから180ルピーへと138%上昇し、利益は104%増の2億1,000万ルピーとなった。Acutaas Chemicalsは株価が1,131ルピーから2,597ルピーへと130%上昇し、利益は114%増の13億4,000万ルピーとなった。その他、注目すべき銘柄として、Chennai Petroleum Corporation(株価85%上昇、利益211%増の140億ルピー)、Cemindia Projects(株価68%上昇、利益114%増の24億2,000万ルピー)、RBL Bank(株価68%上昇、利益181%増の24億4,000万ルピー)などが挙げられる。Usha Martinは株価56%上昇、利益56%増の15億1,000万ルピー、Navin Fluorine Internationalは株価51%上昇、利益124%増の21億3,000万ルピーを記録した。これらの結果は、混合する小型株市場において根底にある力強いモメンタムを示唆している。その他、Kajaria Ceramics、SG Finserve、Aster DM Healthcare、Angel One、Sangam (India)といった企業も、株価33%から48%の上昇と四半期純利益70%から245%の増加を記録している。